ポエム ふじ色の海 1991年6月6日 / 今、思うとふじ色の海は字を知らない母の世間体を気にした母の色が白かった13回忌を迎える母のまことに いいえたイメージだったかもしれない。 青でもなく紫でもなく藤色の海をこうして残すことができる仕合せを大切にしようと今日、1991.3.20に思った。