のぶさん（阪上正信）プロフィール
1949年生まれ。B型かに座。兵庫県出身。
37歳の時、家族に画家宣言をした。大阪の堺にアトリエを持つ。「青い顔をしたサラリーマン」と題した 100 号が第 12 回新芸術展初丹入選。
41歳の時、寝る場所がないぐらいに絵が溜まる。画家は絵が溜まるといったいどうしているのだろうという謎が深まるも発表するしかないと決断し、淀屋橋の大阪府立現代美 チャンターにて「阪上正信 5年展」と銘打ち初個展をした。朝日、読売、産経、他から予想外の取材を受ける。
その後ギャラリー企画展を含め個展歴 4回。影響を受けた画家は、パウルクレー。
愛車は、トヨタ FJクルーザー。愛犬は、スタンダードプードル。
趣味特技の遍歴は、ビビりながらの単独行登山、釣れなくても魚釣り、独学男料理、いまだ 100 を切 れない下手ッピンゴルフ。
東日本大震災が起きた2011年、関西から神奈川県の海に近い二宮町にかずさん(3回目の家内)とのんびり暮らしを決めて移住。しかしドタバタしたこの年の暮れ、まさかの娘 (花)誕生。還暦過ぎの子育ては画業を凌ぐほどに値打ちがあり毎日が戦の連続だった。 現在、新芸術協会理事、アトリエ EVA 西湘南主宰。花は小学1年生になり毎日登山電車 で箱根の学校に通っている。
2019年5月、二宮町生涯学習センター ラディアンにて「のぶさん個展・二宮町移住8年記念展覧会」開催。