ポエム 希望の島へ 1991年6月6日 / 希望の島へ近づくためにあれこれ がまんして今日も 死んで生きる。 希望を持った街人は死んでいるのに 生きているとサッカクして自分が今いる世界を否定し続ける だから いつまでたっても新しい世界はやってこず。古い街で古い物として終る。 ある日芸術を見た芸術家が海の上を漂う一葉のボートを希望の島とした。