口をあけたサラリイマン
会社の中で、役者になって演じることは
簡単なことです。
会社の中で、名優といわれても たいしたことじゃない。
名をあげることは、会社に入れば 誰にだってできる。
会社に逆らう人はアホな人。
会社に従順な人がかしこい人。
会社は様々な形と 色んな色をもつ。
BOKU達が、水になったり、
七色に変化してあげると、
たった、それだけのことで、会社は動きだす。
うれしくて、うれしくて、たまらないのです。
忘れてならないことは、BOKU達はいつも役者なんだ
と、いうことです。
踊ってあげたり、口を大きく開けてあげたり、
たまには
よつんばいになってあげたりすれば、褒美を弾んでくれる。
BOKU達は
会社で
思う存分 遊びほうけるのです。