ポエム

口をあけたサラリイマン

会社の中で、役者になって演じることは
簡単なことです。

会社の中で、名優といわれても たいしたことじゃない。
名をあげることは、会社に入れば 誰にだってできる。

会社に逆らう人はアホな人。
会社に従順な人がかしこい人。

会社は様々な形と 色んな色をもつ。

BOKU達が、水になったり、
七色に変化してあげると、
たった、それだけのことで、会社は動きだす。

うれしくて、うれしくて、たまらないのです。

忘れてならないことは、BOKU達はいつも役者なんだ
と、いうことです。

踊ってあげたり、口を大きく開けてあげたり、
たまには

よつんばいになってあげたりすれば、褒美を弾んでくれる。

BOKU達は
会社で
思う存分 遊びほうけるのです。

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